本好きな僕が読書をする２つの理由
どうも、やくたです！
皆さん本読んでますか？
ぶっちゃけあんまり読まないよ！って方も多いと思います。
見たい映画にドラマに漫画
フェイスブックやインスタも更新しなくちゃいけない。
ブログもあるし、Ｙｏｕｔｕｂｅも見なくちゃ！
現代社会は娯楽にあふれているので
なかなか本が選択肢にのぼってこないのも事実です。
目次
日本人の活字離れ
実際、日本人で日常的に本を読んでいる人ってほとんどいないようですね。
本好きとしてこの現状はとてもさみしい！
実際、僕の周りでも本を読んでいる人なんてほとんどいません。
「趣味は読書です！」なんて話そうものなら
（変わったやつがいるもんだな...）という白い目で見られる始末です笑
なぜ本を読むのか
僕が読書が好きな理由は２つです。
１．飽きがこない
僕は結構飽き性な方ですが、唯一習慣化できているのが読書です。
読書ってなかなか飽きがこないんです笑
日本では年間8万点ほど本が出版されているそうです。
出版不況が叫ばれるようになって久しいですが、まだまだ本は出版され続けています。
過去に出版された本だけでも膨大な量なのに、毎年8万点も増えていくわけです。
どうあがいても読み切れませんよこれは...。
また、本の題材も本当に様々です。
本と聞いてまずイメージされるのは小説だと思いますが
小説のほかにも、エッセイやビジネス書、科学、歴史と様々な種類があります。
例えば一口に歴史の本と言っても坂本竜馬の一生を紹介するような本もあれば
世界で農業がどう発展してきたかを整理した本もあります。
中には、女性がなぜパンツを履くようになったかを説明したパンツ史の本なんてのもあります笑
普通に暮らしてたら、武田鉄矢ばりに坂本竜馬に詳しいおじさんにも
パンツについて異様に詳しい変態おじさんにもまず出会えません笑
これだけ色々な話を知ることができるコンテンツってなかなかないですよね。
本の絶対数も多ければ、題材も幅広い。
これはなかなか飽きがこないです。
２、お金がかからない
数ある趣味の中でも読書って安上りなんですよね。
大抵の本は高くても１冊２０００円ほどだし
中古本なら数百円で買えちゃいます。
図書館という無料で本が読み放題な施設まであります。
これだけの費用で本を読む数時間楽しく過ごせるとは
なんてコスパの良い趣味なんでしょうか...笑
実際僕も読書を始めたのは、大学時代にインドに行って
全財産バクシーシして財布の中がすっからかんだった時です笑
お金に余裕のない方はぜひ読書を始めましょう！
今月ちょっと余裕ないなって時も読書の始め時です！
読んでみたら案外いけるものだよ！
ここまでで読書の魅力を少しでも感じていただけたでしょうか？
活字が無理！って人がたまにいますが
こういう人でも新聞やＳＮＳ、ニュースサイトのような
メディアを通じて日常的に活字に触れているはずです。
まずは１冊を手に取ってみてください！
