数の暴力なんのその

宅配ボックスを設置する3つのメリット

「宅配ボックス フリー素材」の画像検索結果

どうも、やくたです。

 

最近不在表の処理が休日の日課になってしまっていたので

思い切って自宅に宅配ボックスを設置しました。

 

 

サンワダイレクト 宅配ボックス 簡易固定 折りたたみ可能 印鑑ケース付 ワイヤー・鍵付 24リットル 吊り下げタイプ 300-DLBOX002

外観はこんな感じ。

ワイヤーで固定するタイプです。

 

容量が24リットルとそこまで大きなタイプではないのですが

Amazonの段ボールぐらいなら楽々入ります。

 

 

いざ設置してみると、いろいろメリットがあることがわかりますね~

 

 

 1、家にいなくても荷物が受け取れる

 

今回の設置目的ですが、やはり便利ですね。

 

僕みたいな勤め人だと平日は基本的に配達可能時間には家にいないので

必然的に受け取りは土日に限定されちゃいます。

 

土曜日の午前中に時間指定をしたとしても

昼過ぎまで家に張り付けられるのは正直痛いですよね。

 

シャチハタと南京錠を中に入れておくと配達員さんが荷物を入れて

鍵をかけていってくれるので安心して外出できます。

 

2、再配達有償化に対応できる

 

現在日本全体でネット通販の需要が増加し、日に日に運送業者の業務量が増えています。

 

業務量が増えている要因には、再配達の多さがあります。

 

ある調査によると、配達に行った先が不在で

再配達を余儀なくされたケースは宅配便全体の19.6%にも上るそうです。※1

 

この事態を受けて、大手スーパーの西友はインターネットでの注文に対し

再配達を有料にすることを発表しました。※2

 

当たり前のように利用している再配達サービスですが

西友と同じように他の通販業者でも有料化されることが予想されます。

 

追加で料金を徴収されるのも嫌ですが

カード決済やコンビニ決済を利用されている方が多いと予想される

ネット通販にとって、受け取りの際に決済処理が発生するのも

かなりの負担増です。

 

再配達サービスをヘビーに活用されている皆さん(僕だけ?)にとって

これは由々しき事態じゃないでしょうか。

 

宅配ボックスの設置によって、再配達有償化に未然に対処しましょう!

 

 

3、罪悪感から逃れられる

 

荷物の受け取りが多くなると、自然に配達員さんと顔見知りになってきます。

 

顔も知らないうちは、配達員さんの負担もあまり意識していません。

 

しかし、顔を合わせる回数が増えてくると

毎回再配達をお願いすることに対してどうしても申し訳ない気持ちが出てきます。

 

そこで、サービスの一環なんだから気にならないね!

というサイコパスな発想ができる人なら問題ありませんが

大抵の人は罪悪感に苛まれていきます。

 

もし今が16世紀ヨーロッパなら、免罪符を買うことで

罪悪感から逃げることもできたでしょうが、21世紀の日本ではそうもいきません。

 

「免罪符」の画像検索結果

 

この罪悪感から逃れるためには、宅配ボックスを設置して

配達員さんの負担を減らすしかないのです!

(同時に顔を合わせることもなくなるので、ダブルでお得です。)

 

 

いかがでしたでしょうか。

宅配ボックスを設置することのメリットが伝わったのでしたら幸いです。